サウナの健康効果について考える

サウナに入ると本当に気持ちが良いですよね。

お風呂に入るだけでも、一日の疲れが癒やされて明日からまたがんばろう!という活力がみなぎってきますが、サウナに入ると倍増するような気がします。

サウナの健康効果についてよく言われているのが、大量の汗をかくことによって体内の老廃物が排出される点です。

その他には血行がよくなることで新陳代謝が活発になる点ですね。

それともう一つ、サウナに入って普段よりもずっと高温の室内に入ることで、身体の眠っていた体温計の調節機能を活発にすることができるとも言われています。

現代社会では、冷暖房が整っているお陰で夏も涼しく、冬も温かく過ごせます。それが逆に、人間に本来備わっている体温調節機能を低下させているのではないか、と言われているのです。

その結果、汗をかきにくい体質になってしまい、健康的な汗をかけなくなってしまっている人が多いのです。

そういった意味で、サウナは体温調節機能を整えるには絶好の機会と言えそうですね。

サウナが健康に良い、ということを証明するもうひとつの点として、世界各国で古くからサウナに似たようなものが愛されてきたという歴史があります。

有名なものでは、フィンランドのスモークサウナがあります。これは丸太小屋の中で薪を燃やすので煙が充満することから名付けられたみたいです。実際に入る前には煙は外へ排出しますけどね。

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他にも、古代ローマ帝国時代のお風呂にも、サウナに似た浴室があったと言われています。そして汗をかいたら冷水に入るスタイルも、このころから親しまれていたそうです。

昔の人たちは、なぜ健康によいか、科学的な根拠なんて知らずに入っていたのでしょうけど、実感として身体の調子がよくなることを知っていたんでしょうね。

サウナ文化はこれからもどんどん浸透していってもらいたいものです。